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RMFシステム

RMF

 かつてない0.5μmエレメント(β2≧2300)の濾過を可能にしたオフライン・オイル濾過システムと、最先端のオイル状態監視センサの世界ブランド。

 
      リン酸エステル油の管理       
EPT

 

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EHCオイル専用に開発した酸化物除去フィルター、水分除去装置、微粒子除去装置

 

 
 

 

 

 
 

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オイルの状態監視

機器設備に供用されるオイルの清浄度管理は、しばしば人間の血液検査に例えられます。両者とも、健全な状態を維持する目的で①管理目標値の設定、②目標の達成、③目標の監視を実施する点で同じです。このため、オイルサンプリングを定期的に行い、必要な試験項目を実施し、目標が達成されているか否かの“監視”が求められます。
  

新油の受入検査で把握した粒子汚染レベルは、供用時間や使用環境に応じて刻々と変化していきます。その原因としては、ろ過フィルターの損傷、シールや通気口など外部環境からの侵入、汚染された新油の補給、これらが複合的に関係したオイルの劣化からくる摩耗の発生など、様々です。水分の変化も、機械の状態を判断する極めて明快な指標となります。
これらの分析結果を、単に数値として格納しているのみでは状態監視にはなりません。まず、管理目標値に上限と下限を設けます。すなわち、分析値が急激に上がっても、急激に下がっても何らかの不具合が生じている警告となるからです。上限と下限には、対処すべき段階に入ったことを認識する注意値と、深刻な状態と受け止めるべき危険値をそれぞれ設けます。注意値を超えた時点で、予め定められた「どのような手を打つべきか」という対策プロセスに移行します。
また、プロアクティブ(原因除去型)保全の観点から、オイルの寿命を延長させる手段を打っていく指標としても、状態監視は有効です。ISO固体汚染物質コードを用いれば、目標値や限界値の設定が容易にできます。他に、酸価、塩基価、粘度、水分、油中の酸化物質などが、オイルの有効寿命に影響します。

  
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状態監視の主要な手段として、他に振動解析があります。振動解析は主に、発電所や、石油化学工場が先行して用いてきました。オイルの状態監視は、鉄鋼その他の金属産業、紙・パルプ業、海運業界などから徐々に普及しましたが、先進的なメンテナンス戦略を適用している企業では、振動解析とオイル分析を一体化した“状態監視チーム”を結成し、予知保全の精度向上に大きな成果を出しています。オイルの状態監視は、現代の潤滑管理の存在意義を高める技術とカルチャーとなっているのです。                                    

   

  

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